updated 2000年6月28日 水曜日 8:16:56


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さて、今回は受信機のフィルター交換と送信機の変更状況の途中経過を
お知らせします。

今回使用したムラタ製セラミックフィルター
(CFJ455K−13)
455KHz -6db 3KHz

その上の水色は
Collins 製メカフィル(USB用)のもの。
今回はそのプラスチック製のケースを
流用した。
455KHzフィルターのいろいろ

上から
・Collinsメカフィル(455KHz,USB用)
・その内部メカフィル部分
・ムラタ製セラミックフィルター
(455KHz 3KHz,-6db)
・ムラタ製セラミックフィルターを
カスケードにして32S-1で試験中の
フィルター
・Collins Y型オリジナルSSBメカフィル
75S−3Bに装着したセラミックフィルター
(真中、水色ケース)


オリジナルの2.1KHz幅のメカフィルに比べ
まろやかな音質でFBです。
フィルター損失も気になりません。

また、ソケット式にしたの取り外しも簡単。

調整・メンテ中の32S-1。
モニター用にセッティングした
TS-940。

フィルターにはAM用YK88A-1
-6db,6KHz幅を使用。

幅広のフィルターでモニターしないと
何が何だか分からなくなります。
コリンズのページ第3弾はいかがでしたか?次もお楽しみに!
それから皆さんのコリンズ情報、写真などありましたら是非
お知らせください。(JG1XLVへメール)