HENRY LINER の 主要問題 1.電源トランスのレアーショートが多い。 下の写真2枚は 1KD-5の高圧トランスを国産Rコア品に交換した時のもの 2.電解コンデンサー直列品は、バランス抵抗の断線に伴う電解コンデンサーの パンクが稀に発生 3.RF高圧チョーク電源側バイパスコンデンサーが、一般チタコンの為 RF電流で稀にパンク (一番下の写真) 4.バリLが比較的弱い為、ローパワーでチューニングを取るように配慮が必要 5.カットオフを抵抗のみで行い、ツェナーに微小電流が流れ 受信機にノイズを発生させる場合がある |
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ヘンリー1KD-5の高圧トランス(左 黒色) を国産Rコア・トランス(右下)に交換。 |
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国産Rコア・トランスの様子 | |
RF高圧チョーク電源側のバイパス コンデンサのパンクを修理中の ヘンリーリニア |