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コリンズ・ファンに贈る新たなページです。
まずは、Sラインのレストアーの様子を順番に紹介しましょう。

レストアーを待つ、コリンズSラインと
おまけのドレークR4C受信機




from Right to Left

32S-1,75S-1改,75S-3B,R4C
洗浄・クリーニングのため、
ダイヤル、メーターなどを外した
ワークベンチの上の75S-3B受信機




パネルの汚れが分かると思います。
クリーニングのため外した
各パーツは分類して保管のこと。




右下はコリンズのメンテに必須の
XCELITE社 PS99-60レンチセット
この状態からアンモニア希釈液で洗浄。
その後、十分な水洗い、ドライヤーで乾燥。
それから天日で約1週間かけて乾燥させます。


完全乾燥後はスライダックにて
AC50Vボルトくらいから徐々に通電する。
ダイヤルのシルキータッチを取り戻すため、
分解、オイル洗浄、クリーニングすることを
決意したPTO。
PTOコアの溝の汚れを落とし,
グリースアップ、アライメント・調整を行う。


PTOの分解、クリーニングには細心の注意が
必要。